超音波美容器の誕生秘話
 
 
当時医療の分野では、超音波を利用した機械がさかんに使われていますが、

 美容の面ではほとんど研究がされず、当然実用の機械も開発されていませんでした。

 どういうわけか、美容に超音波を使おうとする人はいなかったのです。


 ところが今から15〜16年前、欧米で超音波を顔に当て、実験的に美容器として

 利用してみたところ、シミが消え、シワがとれ、タルミがなくなり、引き締まった

 つややかな顔になるなど、大変な効果が認められました。

 それ以来、超音波美容器は世界的に非常に注目されるようになりました。

 日本では昭和64年に治療器や美容器の専門メーカーがエステティックサロン向けの

 業務用として百数十万円で発売し、業界では大変評判になりました。

 しかし高額なため一般家庭用としては考えられませんでした。

 9年ほど前に、その業務用超音波美容器と同じような形状でパワーダウンされた

 家庭用超音波が発売され、脚光を浴び始めました。

 マイク形をした音導子(プローブ)で、その先端より超音波が発信されています。

 出力調整はダイヤル式またはスライド式など、つまみで調整するものが多いようです。

 またアダプターが別になってなっているため、使い勝手が良くない機器もありました。

 いまでも、安価なものは使い勝手を考えずに設計しているものもあるようです。

 タイマーのついたものも一部ありましたが、業務用機種をそのまま出力ダウンさせただけの

 ものが大半。
 
 家庭用としては、まだまだ使いやすさの点で難がありました。

 また音導子(プローブ)から発振される超音波も出力だけを求めたと思われるものがあり、

 フェイスとボディの使い分けが明確になっていないものもありました。

 つまり、今でも安全性の上でも問題になりそうな製品が出まわっているのも現状です。

新型の超音波美容器はココが違う

 その点、医学博士 谷越大祐氏の指導のもと企画開発した新型の超音波美容器は、

 音導子(プローブ)がT字形で温熱を出すホットヘッドと冷却するクールヘッドがあり、

 温熱ヘッドの方が超音波を発振させています。

 超音波は皮膚のマッサージを行うと同時に皮膚内部の温度を効率よく上げることができます。

 音導子(プローブ)もT形をしているので大変に使いやすくクールヘッドには

 引き締め効果があります。

 本体もきれいで頑丈なジュラルミンケースの中に入っていて、

 その横のスペースの音導子(プローブ)やジェルクリームが収納できるようになっています。

 電源もタイマー式で、自動的に切れるように設定。

 フェイスとボディの切り替えもワンタッチですから、安全性も大幅に向上しています。


 これまで美容機 美顔器と呼ばれるものは、たくさんありました。

 例えば、肌を赤外線で温め、新陳代謝を活発にする美容器。

 男性の理容院では、ひげそりあとに赤外線をあてて、肌のヒリヒリを治す機械があります。

 温めると血液循環がよくなるので、かみそり負けしにくい仕組みです。

 また、マッサージャーはこまかい振動を利用した小型のマッサージ器を

 顔に当てる美容器です。

 こまかい振動がありますが、超音波ほど周波数は高くありません。

 これも振動で血行をよくする効果があります。

 あるいは、電池を使って弱い電流を流し、化粧品の成分を肌に吸収させる

 イオン導入器も使われています。

 これらは電流を強くすると吸収力は高まりますが、肌にはあまりよくありません。

医療から応用した超音波美容器
 
 超音波美容器がこれまでの美容器と違っている点は、医療器から応用された機器で
 あるということです、

 医療器と美容器では、使うときの考え方やその利用範囲は明らかに異なっています。

 しかし、超音波美容器に基本的な構造は医療器に利用できるものですし、
 腰痛、肩こりなどをやわらげる作用や、痛みがないなどの医療器の特長も
 同じように備えています。

 医療器と異なっている点といえば、目的と扱い方でしょう。

 専門家がそばについて使うのではありませんから、素人にもわかるよう
 扱い方はずっと簡単になっています。
 
 普通に、スイッチを入れて、出力を選択して、器具を手に持って身体や顔に当てるだけ、
 といった使いやすい配慮がしてあります。

 また、強い音波や高い周波数では、使いかたによっては肌をいためることもあります。 
 
 ですから、医療器よりいちだんと弱い出力に設定されているのが一般的です。

 扱いやすく、効果が顕著、しかも医療器具の延長線上にあるという信頼感も手伝って、
 この超音波美容器は日本でも大変な評判を呼ぶようになりました。

 超音波の作用には、いくつもの種類があります。

 超音波美容器では、これらの作用がミックスして同時に働くので美肌効果だけでなく
 素肌の健康を増進させることになります。

 例えば、先に紹介したように超音波には痛みをとる効果もありますから、
 美容器として使ってうちに、結果的に関節や筋肉の痛みがなくなって
 元気になる場合もあります。

 このことからもわかるように、うわべだけではない、健康に裏付けられた本当の美しさを
 引き出す結果につながっていくのです。

 国内でも人気が高く、最も売れているという評判の超音波美容機は9年間で
 なんと40万台以上の実績があり、形成外科、美容外科、産婦人科、エステサロン、
 などで、圧倒的な人気はあります。

 即効性と使いやすさが特徴です。


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